リウマチとは
こんばんわ。
そもそもリウマチって?
と思う方もいると思いますので、少し書いていきたいと思います。
関節リウマチは、本来自分の体を守るための免疫システムが、何らかの原因で自分自身の正常な細胞や組織(リウマチの場合は関節)を攻撃することによって起こる自己免疫疾患と呼ばれる病気の一つだそうです。
関節に炎症が生じ、進行すると関節の軟骨が破壊され、変形などが生じるそうです。
リウマチ患者は、様々な細胞から放出される、サイトカインという免疫システムの一端を担うたんぱく質が増えていることが多いそうです。
その中のTNF-αやインターロイキン(IL-6)と呼ばれるサイトカインは、関節の炎症、腫れ、痛み、骨や関節の破壊などを引き起こす原因となる物質でもあります。
関節リウマチの症状
関節リウマチの症状は関節の炎症によるはれや痛みが特徴的ですが、間接以外にもさまざまな症状(発熱や倦怠感、朝のこわばりなど)がみられる全身の炎症性の病気です。炎症が長期間続くと、しだいに関節が破壊され、関節の機能が損なわれて家事などの日常生活や仕事にも支障をきたすようになってきます。
症状が現れる間接部位は、とくに指、手関節、ひじ、ひざ、足関節などで腫れや痛みが生じます。こうした腫れや痛みは左右対称性にみられるそうです。
懐かしい文章ですね。。。
確かに朝のこわばり、発熱、倦怠感、、、ありました。
私の場合特に貧血がひどかったです。
意識がなくなって倒れることもありました。
リウマチ患者さんは同じような経験をされているのでしょうか?
全員がそうではないと思いますが、なにせ周りにいないので気になります。。。