レミケード初投与
こんばんわ。ご無沙汰になります。
今回はレミケード投与の記事を書きます。
もう10年ほど前のお話になります。
レミケード初回は入院での投与でした。
初回は様子や副作用の観察をしながらになるそうです。
有休と自分のお休みを合わせて2連休とさせてもらいました。
投与はベッドで行います。
婦人科で入院されている方と同室でした。
血圧や体温を測りながらの投与です。
いざ点滴開始です!!
今の医療はすごいですね!
点滴の経験は1度しかなく、針が刺さったままの状態がすごく嫌だったのですが、
この病院では、針を刺すところまでは同じだったのですが、針を抜くとストローのようなチューブにすり替わって、見た目にも痛くなさそうなものに代わります。
曲げても痛くなさそう!!(痛いんですけどね・・・)
チューブに代わった後、上から透明のシールを貼ってもらい、固定完了です。
投与がはじまりました。
最初はすごくゆっくりです。
薬剤を眺めているとすごく眠くなり、落ちそうだなーって時に看護師さんが血圧を測りに来ます。(笑)
2時間の間に何回かきてそうしている間に点滴終了です。
点滴中は特に何も問題なく、あとは経過観察です。
何人か一日の入院の為にお見舞いにも来てくれました。
なので特に退屈することもなく過ごすことができました。
次の日も特に何も問題なく、副作用も現れずで、最後に主治医の先生が来て様子を見て、入院生活終わりです。
何事もなくでよかったです^^
お支払いが・・・
出費がすごかったですが、これてよくなると思えば・・・
次は4週間後の点滴です。
高額医療が使えるので、同月に受けた方がいいということで、先生も調整してくださって次回の投与を迎えました。
その間に何度か検診があり、リウマトレックスは継続しながらでした。
4週が経ち、次は化学療法室というところで点滴を受けます。
この部屋では、抗がん剤治療をしている方が主に使う部屋で、
ベッドが何床もある部屋です。
最初に体重を測り、ベッドへ案内されます。
ここの看護師さんはすごくてきぱきしてて、話しやすくて、面白い人たちばかりです。
最初から緊張をほぐしてくれるように会話をしてくれて、とにかく注射が上手でした。
二回目の投与も順調でした。
特に何も問題なく終わりました。次回は2か月後です。
この日から自分の中でロキソニンを飲むのをやめる!!と決め、
脱!ロキソニン生活を始めました。
ここからレミケード生活が始まります。
初投与のお話でした。